四十肩・五十肩 症例
- efuami14
- 2024年9月1日
- 読了時間: 2分
今回は、一年以上前から左肩から腕にかけての痛みに悩まされている患者様の症例をご紹介したいと思います。

ある日、左肩全体がなんとなく痛いと感じてから継続的に痛みがあり、
・服を着替える動作(下着・トップス)
・手を挙げる動作(洗濯干し・髪を整える)
・背中に手を回す動作(体を洗う動作)
などの際に特に鋭い痛みを感じるようになったとのことでした。
痛みは発症時から徐々にきつくなり数ヶ月前がピークで、今も「腕の外側」や「肩関節の前後」に強い痛みを感じる事があるとのことでした。
痛みを感じているのは肩ですが、姿勢や動きのチェック、各種検査の後、施術を開始します!
今回は背中に手を回す動作に着目して前後の違いを比べてみます。

今回は「刺さない鍼」を使用した施術での変化です。
痛みが軽減され、背中に手を回せる可動域が広がりました。
これからさらに痛みを和らげ、可動域を確保していくためにこの日はご自宅で出来る簡単な体操をお伝えして施術は終了^^
「私服への着替えがしやすかった」と施術後の患者様の笑顔がとても嬉しく印象的でした。
同じような肩の痛みにお悩みではありませんか?
肩の痛みにお悩みの場合は鍼灸サロンHARILAがお役に立てるかもしれません。
是非一度、当院にご相談ください。
BLOGをご覧いただきありがとうございました。
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